福岡県の肝炎治療費助成制度

 平成20年4月1日より、C型肝炎ウイルスに感染し、ウイルス除去を目的とするインターフェロン治療を受けている方又は受ける予定の方を対象として、インターフェロン治療費の一部を助成する制度を実施されました。

 助成対象者は、福岡県内に住所を有し(住民票上の住所が福岡県内の方)、医療(健康)保険に加入している方がC型肝炎ウイルスに対して保険適用となっているインターフェロン治療製剤等で治療を実施している、又は実施予定の場合です。

 助成の対象となる医療の内容は、C型肝炎ウイルスの除去を目的として行うインターフェロン治療で、保険適用となっているものです。初診料、再診料、検査料等も含まれます。

 平成24年1月20日より、テラプレビルを含む3剤併用療法が助成対象に加わり、更に平成26年1月27日より、シメプレビルを含む3剤併用療法が助成対象に加わりました。

 平成26年10月1日より、インターフェロンフリー治療であるダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法が助成対象に加わり、更に平成27年1月16日より、インターフェロン治療に、バニプレビルを含む3剤併用療法が助成対象に加わりました。

 平成27年6月19日より、2型のC型肝炎に対する初のインターフェロンフリー治療であるソホスブビル及びリバビリン併用療法が助成対象に加わりました。

 平成27年9月14日より、C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変(child-Pugh分類Aに限る)に対するインターフェロンフリー治療(レジパスビル/ソホスブビル配合錠=ハーボニー)が助成対象に加わりました。

 平成27年12月1日より、C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変(child-Pugh分類Aに限る)に対するインターフェロンフリー治療(オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル配合錠=ヴィキラックス)が助成対象に加わりました。

 平成27年12月28日より、C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変(child-Pugh分類Aに限る)に対するインターフェロンフリー治療不成功後のインターフェロンフリー治療(再治療)が助成対象に加わり、様式等が一部変更及び追加しました。

 平成28年10月3日より、C型慢性肝炎に対するインターフェロンフリー治療(オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル配合錠=ヴィキラックス及びレベトールカプセル併用療法)が助成対象に加わりました。

 平成28年11月21日より、C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変(child-Pugh分類Aに限る)に対するインターフェロンフリー治療(エルバスビル及びグラゾプレビル併用療法)が助成対象に加わりました。

 

 助成の手続きは保健所で行われますので、申請方法等、詳しいことはお住まいの地区の保健所にお尋ね下さい。

  

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